結城紬の暖かさを絶賛する

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寒がりの私は結城紬が大好き!ほこほこ暖かくて、奥行感ある風合いが素敵です。特に地機織りの本場結城紬の着心地は最高です!


最近来た着物。。もちろん結城!

初めての結城紬は祖母のものだったのですが↓

本場結城紬 地機

(しかしこの薄ベージュが似合わなくて残念すぎるんですが)

着心地は本当に気に入ってヤフオクでも数枚買って洗い張り、仕立直ししました。

結城に限っては当時、そこそこ高額でも似合う柄を探して、絶対落とすぞという意気込みがありましたね。

↑本場結城紬 高機

↑石下結城紬

結城紬の織り方

地機織り、高機織り、機械織りがあります。

本場結城紬と言われるものには高機織りも含まれますが、重要無形文化財は地機織りだけです。

複雑です!しかし「本場」がつかない結城紬がニセモノかといえばそうではありません。

違いはあっても結城紬です。

 

結城紬はなぜ人気があるの?簡単に書きます

  1. 暖かいのに軽くて幸せすぎる
  2. 高級感ありありで奥行感ある生地質で眺めていると幸せ

暖かいのに軽くて幸せすぎる

寒がりの私にはこれがなにより。結城紬じゃなくても暖かい着物はありますが少数精鋭で選ぶとしたら断然結城です。

軽さは正義!美しさも正義!

高級感アリアリで奥行感ある生地質で眺めていると幸せ

密かに眺めていても幸せですが、ぶっちゃけますと、どこに行ってもマジで褒められます。呉服屋さんなんかに行った日には数人の店員さんに寄ってたかって絶賛されます。

カモが来たーー!って感じですかね。

 

リサイクルじゃなきゃ結城なんか買えない身分なのでお褒めくださる店員さんたちには申し訳ないです。

 

重要無形文化財がいいのか?

個人の好みですが地機織りの結城紬はやはり着心地がとてもいいと思います。私はおすすめします。

ちなみに元来は堅くて丈夫な織物であったが、絣の精緻化に伴い糸が細くなってきたため、現在は「軽くて柔らかい」と形容されることが多いそうです。私の感想もまさにそれです。


↓めんどくさい方はスルーして下に行ってください。

国の重要無形文化財に指定された際に定められた要件は以下の3つで、糸つむぎ・絣(かすり)くびり・織の3工程について指定されている[2](※重要無形文化財保持団体認定書より抜粋)

  • 使用する糸はすべて真綿より手つむぎした撚りの掛からない無撚糸を使用すること
  • 絣模様を付ける場合は手くびりによること
  • 地機で織ること

以上の3要件のすべてを満たさない場合は重要無形文化財とはみなされないが、「本場結城紬」であることには相違ない(「本場結城紬」は元々は高機で織られたものにも証紙を貼るためにつけられた登録商標である)。現在は絹紡糸、絹糸と交ぜて織る半工業製品も生産されている。

 


 

結城紬の桑の葉で文字を囲った証紙には「結」の字のものと「紬」の字のものとがあります。

本場結城紬の証紙には結の字が付きます。

しかし、先程も書きましたが、紬の字の証紙だからと言ってニセモノではありません。

紬の字の証紙は、本場結城紬とは違う技法で織られる結城紬につく証紙で、石下結城紬がそのいい例です。

本場結城紬の協同組合の組合員でもある「奥順(おうじゅん)」が制作している、オリジナルブランドの『はたおり娘』は、石下結城紬の製織技術で制作されているので、紬の字の証紙がついています。

細かいことが更に知りたい方はネットでいくらでも拾えますので勉強してみてくださいね♪


 

簡単に言いますと

こちらのマークで

地機と書かれた証紙のついている結城紬でしたらまずは、間違いないよと。

そうゆう話です。

ヤフオクで重要無形文化財と書かれていても。。。証紙のないものは信用してはなりません。

よく読むと『これは違うけど本場結城紬は重要無形文化財のモノもあるよ』みたいな文章だったりします。


重要無形文化財じゃなけても素敵な結城はたくさんあります

もう好みですので柄が気に入ればそれが一番です。

ほんとそれ!なんですよ。

着物は着るものですから、似合わなきゃ意味ないです。

(私のおばあちゃんからの結城はとてもいいものですが私には似合いません。羽織を着て着用するか、染替するか迷います)

 

先程も書きましたが重要無形文化財じゃなければニセモノなわけではありません!

しかし重文付きが着心地が違うことは事実ですし魅力的ではありますよ。

どの産地の着物であれ、人様がいいという物がどんなものか知りたいって好奇心は大事ですよね。


暑がりの方には悲報

以前ネットで真綿紬は全て胴抜き仕立てにしていると書いている方がいらっしゃいました。

また、大島くらいのひんやり紬でなければ袷は着られないと書いてある方もいらっしゃいました。

要するに暑がりの方には厳しい暖かさなんですね。

私は厳寒期の大島は考えられませんが、体感は人それぞれですね。


まとめです

以上、できるだけわかりやすいように簡単に書きました。

興味を持たれた方は徹底的に本、ネットで勉強してからお買い物なさってください。

ブランドだから高いのではなく、手作業で時間をかけて作られているからお高いのです。

 

あとは実物を見てから買うことがやはりおすすめです。

いろんな産地の魅力的な着物がありますが1枚あって損はしない着物だと思います。


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