付け帯着用19 小千谷縮とトンボ帯

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後輩が久しぶりに芝居をするとのことで、観に行ってきました。

帯はいつものように付け帯に直したものです。


本日の帯は

トンボや花の帯です。朝顔と桔梗かな。

前帯はこちら

 

着物は

小千谷縮です。

淡い黄色の縞の小千谷縮は実際に着るとかなり白っぽく見えます。

↓猫が2匹写っています^^わかりますか?

↓帯の色が飛んじゃうので、写真を少し暗く補正しました。

前帯、ちょっと可愛らし過ぎますかね?まあ、でも気に入っています。


厳戒態勢での芝居

検温をして、消毒をして、1席ごと間を空けて、役者はフェイスシールドして、(現代劇でそうゆう設定のストーリーなので違和感なかったです)全部の扉が開き放しで、扇風機や空気清浄機も回して・・いやはや大変。もちろん面会もプレゼントも禁止、打ち上げもないそうです。

後輩の久しぶりの出演作なので数カ月ぶりの観劇をしましたが、劇場でのクラスターがあった後の本番は・・主催者さんは大変だろうなとしみじみ思いました。

それでも『上演することの意味』を考えていかなくては・・と自分自身も思うのです。


床に落ちているねこ・・暑いよねー。


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