着物に内揚げは絶対に必要だと思っていました。仕立て直しをしたら体の大きい方にも着ていただけるからです。では、仕立て直さないだろうと思う着物には・・・?こちらは過去記事の編集、再掲です。
衝撃の【内揚げ付けてません】発言
今年、木綿の反物を購入した時、そのお店の方に「水通しやお仕立てはいかがしましょうか」と聞かれました。
私は、「お金払ってするかしら??」とか思い始めてですね、同じ仕立て代がかかるなら・・・新反買っちゃったほうが楽しいかも・・って思っている自分がいます。
何事もチャレンジしてみる
そんなことを考えているうちに、内揚げなしの着物が着やすいかどうなのか着てみたいな、自分で試してみたいなとふと思ったのです。
重めの木綿が少しでも軽くなるかしら・・・ね?
次回はそこで水通ししてもらって内揚げなしにしてもらおうかと思うのです。何事もチャレンジ!
おそらく、後悔するほどの大決断でもないです。
一番重要なのは縮ませない水通し
あまり着てなかったから悔しくて解いて洗ってアイロンがけから頑張って・・それだけでも結構手間で・・
途中から飽きちゃって「木綿は安いんだから新しいの買っちゃえばよかったかな。そのほうが楽しかったかな・・」と、散々思いました。
このころはまだ自分で縫っていましたし、縮んだだけで見捨てちゃうのがいいとは思わないから頑張ったわけですが、今だったら現実的に、お金をかけて仕立て直しもどうなんだろうかな…と思いますね。
仕立て直し云々は人それぞれの考え方ですが水通しがしっかりしていることが何より大事ということですね・・。
結論
ふとしたきっかけで、「初めは何を言っているんだろう?」と思うことが実は習慣に基づく思考停止案件だったと気が付くことがあります。何事も試してみてから発言していきたいと思っていますし、何が問題なのか考える癖をつけていきたいなと思います、自分の成長のために。
にほんブログ村ランキングに参加しています。↑猫のバナーを
クリックしていただけますと、とてもうれしいです。