後輩が久しぶりに芝居をするとのことで、観に行ってきました。
帯はいつものように付け帯に直したものです。
本日の帯は
トンボや花の帯です。朝顔と桔梗かな。
前帯はこちら
着物は
小千谷縮です。
淡い黄色の縞の小千谷縮は実際に着るとかなり白っぽく見えます。
↓猫が2匹写っています^^わかりますか?
↓帯の色が飛んじゃうので、写真を少し暗く補正しました。
前帯、ちょっと可愛らし過ぎますかね?まあ、でも気に入っています。
厳戒態勢での芝居
検温をして、消毒をして、1席ごと間を空けて、役者はフェイスシールドして、(現代劇でそうゆう設定のストーリーなので違和感なかったです)全部の扉が開き放しで、扇風機や空気清浄機も回して・・いやはや大変。もちろん面会もプレゼントも禁止、打ち上げもないそうです。
後輩の久しぶりの出演作なので数カ月ぶりの観劇をしましたが、劇場でのクラスターがあった後の本番は・・主催者さんは大変だろうなとしみじみ思いました。
それでも『上演することの意味』を考えていかなくては・・と自分自身も思うのです。
床に落ちているねこ・・暑いよねー。
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