着物のストールは洋服と兼用のカシミヤ素材が軽くて暖かい

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寒くなってきたら大活躍なストールは洋服と兼用される方が多いと思いますが、黒、アイボリー、グレーなどは使い勝手がいいです。

この季節なら着物にストールだけでも外出できます。着物はほとんどが柄ありですのでシックな色味を探してみましょう。


暖かくて軽いカシミヤが最高

言うまでもないですが、洋服とも兼用できますしカシミヤ最高です。

淡い色は汚れやすくはあるのですが、明度が高いと『レフ版効果』も期待できるかもしれません。。

左アイボリー、右は薄いグレーです。

私の持っているストールは

今春、20年くらい使用したものは何枚か処分しましたがやはり長持ちします。最初は高価だなと思いましたがこれだけ使えるなら多少の値段もオッケーです。

今年は減った分少し追加したいと思っています。

 


カシミヤのメリットとデメリット

カシミヤのメリット

  • 軽く暖かく保湿性もある
  • 柔らかい肌触りと美しい光沢
  • 型崩れしにくい

カシミヤのデメリット・・【たいしたことはない】

  • 毛玉が発生しやすい(個人的にはそんなに感じませんが)
  • お手入れが必要(ブラシ)

カシミヤのお手入れ方法

ヤギ毛などの柔らかいブラシでブラッシングを時々します。優しくブラッシングだけでオッケーです。

基本的にはあまり洗わないに越したことはありませんが、淡い色なら1年に1回は洗濯したいですよね。

どこでも当然ドライクリーニング推奨ですが家でも洗えなくはありません。

コツはバスタブなどで40度以下の温水(汚れが落ちるなら普通に冷たい水で可)で専用洗剤をシャワーで泡立てて、ネットに入れてこすらないように押し荒らした後数回水を変えてすすぎ、バスタオルなどで簀巻きにして脱水して横に寝かせて干します。

特に問題なく洗えますが心配な方は無理せずドライクリーニングに出しましょう。(保管はビニールから出して保管)

ウール製品の洗濯も同じですが慣れると手洗いは楽しいです。(自己責任でお願いいたします。)


【悲報】ジョンストンズなどはちょっと重く感じるように・・

人気のブランド、ジョンストンズはたっぷりとカシミヤを使いしかっりした大き目のストールです。

しかし、重みもそれなりに・・ストールのせいではないですが、私には時々重く感じられるようになってきました。

カシミヤが重いなら、もう、どうすればいいかって話ですが・・悲しいですね。

高価なちりめんの着物も重いです。お洒落な革のライダースジャケットは重すぎてツライです。着たくなくなります。

老化すると大きすぎないショールのほうがいいかもです。


上に着る物ほど大事

普通に歩いていると着物よりも上に着るコートや羽織のほうが圧倒的に目が行きます。さらにストールをしていればそちらのほうにまず目が行きます。特別高価なものである必要はないですが清潔で丁寧に扱われているものはすぐにわかりますね。

逆に毛玉がついていたり髪の毛やほこりがついていたら残念です。

せっかく着物を着るならば、綺麗で手入れの行き届いた小物を使用するほうが自分も周りも幸せな気分になります。

自分なりのお気に入りを購入して大事に使いたいものです。


ベージュが欲しいなと思っていたら・・

七緒さんの通販で適度な価格のベージュを発見しました。

17,050円・・適度なお値段かも・・。ネットで安すぎるカシミヤはだめですが七緒さんなら信頼できると思います。



※画像をクリックすると七緒さんのページに飛びます。

ついでに、可愛いウールの上着があったので貼っておきます。

(カシミヤストールじゃないけど可愛かったので♡)

23,100円ですって。他にお高いコートもあったけれど、お高いのはさすがに通販では買いにくい(* ´艸`)

おしりすっぽり位の短め丈って、車に乗る方や寒すぎない日には軽やかでいいですよね。

 

上のベージュのストールじっくり検討してみます!


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