コロナウィルスの影響で暇人なので、名古屋帯を付け帯に作り変えています。
せっかくなので、今まで全然着ていなかった着物を出してきて、コーデしてみることにしました。
その6です。今回は小紋と博多帯です、
今回の帯は
きれいな薄紫の八寸博多帯です。博多帯でも色々ありますが、これは柔らかめで着物に合わせたいと取り出すとすぐにグニャッとしてたたみ直すのがめんどくさい系帯です。
もしかして、付け帯の最大の利点は「たたむの超簡単!」←ここかもしれません。これはホント実感しています。
付け帯は好みがあるので、皆様におすすめするわけではありませんが、私はかなり気に入っています。
合わせる着物は
小紋です。ピカピカしすぎず着やすい小紋かもしれません。この小紋は存在をうっかり忘れていたのでした。ごめん、小紋。
コーデしてみる
着物の色はもう少し明るいのですがそうすると帯が飛んでしまいます。写真難しすぎ。
着てみました
小紋が久しぶりすぎて賑やかさに圧倒されました。帯周りが飛んでいるので暗く加工しましたが、でも見えない。(笑)
今回はタレ先の寸法を変えてみました。
形もまあまあ。。かな??お太鼓に軽く筋があるのでアイロン掛けなくっちゃ。(写真だと気がつくんだけどリアルに見ていると気が付かないんです、わたし)
昔のコーデと比較
↓スッキリなコーデができるようになってきました。
でも、コーデが微妙でも↓ 着物の可愛らしさに似合うのは以前です。ちっ!
加齢、憎し。
死ぬまで着てやるわ。
本日のおまとめ
小紋は紬より格が上という概念にとらわれていたような気がします。むしろお高い系紬より質感的に気楽に着られそうです。
そしてこの帯は、手持ちの着物にかなり合わせやすそうなので付け帯にして本当によかったです。
購入したのは2年位前なのに扱いづらいという理由で敬遠してました。
そんなもんですよね。着るのがめんどくさい服とか着なくなりますもん。
付け帯シリーズ
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