夏物の浴衣などの反物が仕立てないまま引き出しにしまわれていました。
せっかく購入したんだから、ちょっとずつでもお仕立していかないと、です。
夏物の浴衣などの反物が仕立てないまま引き出しにしまわれていました。
せっかく購入したんだから、ちょっとずつでもお仕立していかないと、です。
今までは比較的近所の「そめの近江」にお手入れに出してから、仕立に出してましたが、なんか面倒に感じた今日このごろ。先日の芝居で着た着物のお手入れとともに、仕立ても一緒に出してみました。
久しぶりにお仕立てに出しまして、それが届きました。
なんだかテンションが上がるものですね。
早く着用したいものです。
昭和初期頃の小説を読んでいると、お母さんが普段着の木綿きものを自分で洗い張りしては袷にしたり単衣にして繰り回すような描写が出てきますが、私は今の時代に生まれて幸いだったかもしれません。趣味のものをちょこっと縫うのは楽しいけれど日々のお針作業は無理な気がします(笑)
さて、単衣着物を袷に仕立て直してもらいました。 続きを読む
着物は仕立て直しによって生まれ変わらせることができます。
今回は袖付け部分を破いてしまいお袖側に穴が空いてしまった着物を直していただきました。
ついうっかり買ってしまうのが着物。
まあ仕方ないです。大事にします!!
しかしお買い物は楽しい。嬉しい。 続きを読む
増量により以前のサイズでは着られない着物を泣きながらお直ししています。
今回は小千谷縮を解いて前後逆にして仕立て直ししました。
着物に内揚げは絶対に必要だと思っていました。仕立て直しをしたら体の大きい方にも着ていただけるからです。では、仕立て直さないだろうと思う着物には・・・?こちらは過去記事の編集、再掲です。
形見のお着物や頂き物、リサイクルで買ったちょっといいお着物がマイサイズだったらどんないいいだろうと思いますよね。裏を新しくして仕立て直すと新品のようにきれいになります。でも、枚数があると結構なお値段です。よーく考えて仕立て直ししましょう!